数学を楽しんで勉強するには
皆さん、はじめましてユウタです。よろしくお願いします!!
突然ですが、あなたは数学が得意ですか?
数学は、英語と並んで重要な科目であり、
勉強したことのある人も多いと思います。
なので、世界の中でも日本の学生は、
数学ができるとされています。
実際、日本は、ドイツやイギリス、アメリカの学生を押さえて
世界2位の数学の成績を修めているのです。
学校でも
かなりの授業時間を数学に費やしています。
なのに、
「数学は、やっぱり嫌いだ」
「何で、数学を勉強しているのかがわからない」
という声が多く上がっています。
なぜでしょうか?
理由は、三つあります。
まず、数学は人間が、
一万年以上に渡って導き出した学問であり、
それを体系化したので
非常に学ぶことが多いのです。
二つめに、学校では、なぜ数学を
やるのかを教えてくれない
のです。
三つ目に、数学の教科の特性上、
話が抽象的になりやすいのです。
考えてみれば、
学校では文学史の勉強はするのに、
数学史の勉強はしていません。
また、数学の先生は
数学を勉強する意義を教えてくれません。
そして、数学の先生は話がつまらないのが
普通なのではないでしょうか?
それでは、数学の授業の時間が
退屈になってしまうのでしょうか。
なので、
数学が嫌いだという人が増えていくのではないのでしょうか?
それでも数学を勉強する人は、多くいます。
理由は様々ではあるが、よりよい成績を残して良い大学に通うためであったり、
将来数学を使った仕事をするためだったりと、何かしらの必要性やメリットを
少なからず感じているのだと思います。
数学ができるようになれば、
将来の可能性が広がり
今までであれば、
興味がなかった学問を学べたり、
職業に就くことができる
きっかけになりうります!!
確かに、
数学を勉強しなくても
実際に使うことはないので、
知らなくても困らないかもしれません。
ですが、
数学を勉強して後悔することは
何一つないですよね。
自信がついたようになったのは、
大きな発見が一つあったからです。
あまり難しいものではない」
と言うことです。
というのも、僕は中学生の頃、
数学の成績が
100点満点中50点くらいしか
とれませんでした。
しかし、数学の勉強をしていくうちに
あることに気がつきます。
数学というのは、公式をうまく使って問題を解いていく、
パズルみたいなもの
であることでした。
これが、先に言った数学が
あまり難しいものではないことなのです。
そのことに気がついてから、
数学の成績が上がりだし、センター試験では、
8割を切ることがなくなりました。
そのことで、数学の成績が足を引っ張ることがなくなりました。
それどころか、数学が自分の中で
一番自信のある教科になっていました。
話を元に戻すと、
子供の頃に楽しんだパズル
のように数学ができるのです。
私はこの発見をしたことにより、
数学を自分の武器にすることが
できるようになりました。
今でも、数学者ほど数学の問題が
できるわけではないですが、
この発見のおかげで問題を解くことが
できます。
この発見によって、
数学の成績が大幅に上げることができました。
この発見によって、
数学の問題が解けるようになった方法を、
これからの記事で
紹介していきたいと思います!