部活との両立~学生のお悩み解決します!~
こんにちは、ユウタです。
私は、中学・高校ともに運動部でした。
また、通学時間も比較的長い方でした。
そんな、私が、
今回は、部活との両立について説明します。
一般的には、部活生は、隙間時間を効率よく
活用するのが望ましいといわれます。
また、学業は、
時間をかけた方が勝ちといいますが、
実際は、以外とそうでもないものです。
というのも、成績は、
その人の持ちうるやる気と
目標達成にかけた時間に
比例すると言われています。
なので、絶対的な時間はかけられなくても、
相対的なやる気があれば、
短時間の勉強で
飛躍的に成績をあげることが出来ます。
なので、きちんと目標を持って、
その目標に行き着くために、
やる気をしっかりとしっかりと持ちましょう。
その上で、どのように実践すべきかを
解説していきたいと思います。
まず、通学時間の中で出来ること、出来ないことを
別々に考えてどの時間でやるのが効率的かを
しっかりと吟味して、実行する必要があります。
まず、問題演習に関してですが、これは、
問題の難易度や、量にもよりますが、
あまり隙間時間でやることには、適していません。
次に定理の暗記ですが、
これは、隙間時間で出来るものです。
ここからは、定理の覚え方を説明していきます。
まず、本を読む感覚と同じように、定理を読みます。
これは、電車やバスの中でも出来ます。
次に本を閉じて、定理を暗唱しましょう。
このとき、声に出さず、頭の中で暗唱しましょう。
つまずいたら、
教科書をもう一度見返しましょう。
そして、また教科書を閉じて
もう一度暗唱をしましょう。
そのとき、その部分から、暗唱をするのではなく、
一番最初から、暗唱をしましょう。
これは、数学の特性上、問題を途中から解くのではなく、
はじめから解かないと訳がわからなくなります。
なので、問題を1から解く癖は必ずつけておきましょう。
次に五感をフルに活用しましょう。
まずは目ですが、これは
教科書や参考書を読み込むことで、使うことが出来ます。
次に耳ですが、これは
教科書の音読を録音し、それを聞き流すだけで、
使うことが出来ます。
また、耳からの情報の方が、
手や目の情報より
多く記憶できるそうです。
次に口ですが、これは
音読をすることでしょう。
音読は、口だけでなく、目や耳も使うので
より効率的に物事の記憶が可能です。
また、つぶやきながらの勉強も効果的です。
こうすることにより、勉強効率が上がり
より効率の良い勉強が出来るようになります。
そうすることで、成績アップ間違えなしです!
いかがでしたか?
是非参考にしてみてください。