あなたにとって一番の問題集とは?

こんにちは、ユウタです。

今回は、

参考書について言っていきたいなと思います。

 

昨今の書店では、参考書がありふれていて、

何を選べばいいかわからない

と思います。

 

というのも、参考書があまりに多すぎる。

書店に行くと、棚一列に

数学の参考書がずらーっと並んでいます。

 

大きめの書店であれば、

優に100冊は超えていると思います。

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となると、

何を買えばいいのかが

わからないですよね?

 

結論から言ってしまうと、

自分の直感を信じることです。

 

自分の持っている課題は、

自分にしかわからないものであり、

 

自分が苦手だと思うものは、

脳の中に印象として刻まれているので、

 

直感を信じると

いい問題集を選べるのです。

 

とはいうものの、

「直感といっても、

実際どう選べばいいんだよ」

という人も多いと思います。

 

でも、これから言う三つのことを実践すれば、

あなたでも簡単に本を選ぶことができます。

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それは、本屋の参考書コーナーで、

気になった本を手に取ります。

 

その後、中を見て、

自分が苦手な分野の問題を見て、

6割くらい解けるものを選びます。

 

これらのことを実践すれば、

大体いい参考書は選べます。

 

それぞれの過程について、

何点かポイントを書いていこうと思います。

 

一つ目の、気になった本についてですが、

もし事前に、

リサーチをしていた場合

 

リサーチの情報を元にして、

本を手に取り見てください。

 

もし、

事前にリサーチをしていない場合

 

とりあえず、タイトルや気になった

表紙の本を手に取ってください。

そして、中をいろいろと見ていきましょう。

 

二つ目の、

苦手な問題を見て6割解けるものを

選ぶことについては

5割しか解けない問題集だと、

できる問題はできるかもしれないです。

しかし実際は、

あまりできない問題が多く存在します。

なので、自分のモチベーションが

下がってしまい、

結果、

問題集を終わらせられません

 

逆に、

8割くらい解ける問題集だと、

頭を使うことのない、

 

楽に解ける問題が多く存在するので、

成績の向上につながりません

 

以上の理由から、

6割できる問題集でないと

いけないのです。

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とはいえ、

具体的にどんな問題集を選べばいいのかが

これでは、

わからないので、

以下に示します。

 

 

①偏差値50~60の人

一番のおすすめは、

青チャート(数研出版)です。

この問題集は、

定理の確認や解説がしっかりしていて、

問題数も充実しているので

参考書代わりに使うのもおすすめです。

 

②偏差値60~の人

一番のおすすめは、

1対1対応(東京出版)です。

この問題集は、

比較的解きごたえのある問題が多く、

難問を解きたい人には、

非常におすすめです。

 

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いかがだったでしょうか?

参考書選びは、

きちんとやらないといけませんが、

考えすぎてても

前に進めません

 

なので、上に書いた例も参考にしながら、

自分に合う問題集を選ぶようにして

見てください。