実は、授業って大事? 成績が上がる授業の受け方
こんにちは、ユウタです。
今回は授業の受け方、ノートの取り方を解説します。
皆さん、授業をどのように聞いていますか?
また、どのようにノートをとっていますか?
ここでは、授業の聞き方やノートの取り方の
意識付けをしていきたいと思います。
まずは、授業の聞き方についてです。
実は、授業の聞き方は、
授業前で半分決まるといっても過言ではありません。
授業前に、寝不足であれば、
授業で寝てしまう
可能性は高くなります。
なので、授業の前日は
しっかりと寝ることを心かけましょう。
とはいうものの、
「授業が多くてきつい」
という人もいると思います。
そんな人は、きちんと目を覚ませるように
廊下に行って深呼吸したりして、
目を覚ましてください。
また、普通の学校では、座席は固定されていますが、
自由に席を選べる場合は、
できるだけ前の方で
授業を受講しましょう。
こうすることで、
先生との距離が近くなり
緊張感が出て、
授業中眠くなることが減ります。
では、ここからは、授業時間中についてです。
まず、先生の言っていることには
集中してください。
これは、当たり前だと思いますが、
たまに雑談を聞いていない人がいます。
雑談も含めた授業の内容すべてが、
先生の作った一つの物語なのです。
なので、雑談もしっかりと聞くようにしてください。
次に、その雑談の中で、面白いことがあれば、
遠慮なく笑ってください。
ただし、大きな声で笑うと周りの迷惑になるので、
声のトーンは落としてください。
そして、先生が黒板に書いていることだけを
書くのではなく、自分が重要だなと思うことがあったら
それもノートに書きましょう。
そうすることで、授業の内容がきちんと入ってきて
より、理解が深まります。
以上が、授業の受け方についてです。
次にノートの取り方についてです。
ここでは、主にノートの使い方についてです。
まず、ノートをとる前に
レイアウトを決めましょう。
このとき箇条書きを意識するときれいに書けます。
実はこれ、回答作成にも応用できます。
こうすることで、飛躍的に部分点ももらえます。
次に、板書に色を使いすぎないことです。
これは、特に女子に多く見られますが、
これでは、板書のペースが遅くなります。
それでは、本末転倒なので、
色は使いすぎないようにしましょう。
なので、色にはこだわり過ぎず、
多くても4色までにしましょう。
そして、黒板に書いてあることを
見ながら書くのではなく
一度記憶してから、
板書に書きましょう。
そして、これらのことに慣れると、
先生の板書のペースがつかめてきて
より一層いいノートにすることができます。
いかがでしょうか、
今回は、板書の取り方について
解説しました。
皆さんも、参考にして、成績を爆上げしてください。